スノボー初心者必見!スノボー初心者がやりがちな危険行為!!

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スノボー初心者必見!スノボー初心者がやりがちな危険行為とは?

冬のシーズンがやってきて、多くの人がスノーボードに挑戦しようと考えていることでしょう。スノーボードは素晴らしいアクティビティですが、初心者には特有の危険が伴います。正しい知識と安全対策を取らないと、思わぬ事故やケガを引き起こす可能性もあります。そこで、この記事ではスノボー初心者が避けるべき危険行為をピックアップし、安全に楽しむための大事なポイントを紹介します。これを読んで、楽しく、そして安全にスノーボードを楽しんでください。


1. 板流しは危険!リーシュコードを忘れずに

スノボー初心者の方がやりがちな危険行為のひとつに板流しがあります。板流しとは、スノーボードが体から外れて勝手に滑り出すことを指します。板が外れた場合、そのまま他のスノーボードの人と衝突したり、急斜面を滑り落ちたりする恐れがあります。特に初心者のうちは、転倒した際に板が外れやすく、気づいた時には板が遠くに流れてしまうこともあります。

どうすれば防げるのか?

このような事故を防ぐためにはリーシュコード」の着用が必須です。リーシュコードはスノーボードの板と自分を繋ぐコードで、板が外れても勝手に滑っていかないようにするための重要なアイテムです。リーシュコードを正しく装着することで、板が他のスノーボード利用者に危険を及ぼす心配が少なくなります。

リーシュコードは必ず装着しましょう。また、道具のメンテナンスを怠らず、リーシュコードが切れていないか確認することも大切です。これで、万が一板が外れてしまっても、周囲の安全を守ることができます。

タメ
タメ

実際に板流しを目撃したことがありますが、とてつもないスピードの板が子供に当たりそうになった時は怖かったですね。

リーシュコードは滑る際の前足になる方に付けます。レギュラーの人なら左足に、グーフィーの人なら右足につけるのが普通です。

自分で板を買う場合はリーシュコードが付いてないこともあるもでこの際に買っておくのもいいと思います。



2. ゲレンデの中央で座らない

スノーボード初心者の方がついついしてしまうのが、ゲレンデの中央に座ることです。滑っている途中に休憩したくなるのは理解できますが、ゲレンデの中央に座ると非常に危険です。理由は、スノーボードやスキーをしている他の人たちがスピードを出して滑ってくるため、座っている場所に衝突する危険性が高いからです

安全な休憩場所はどこ?

休憩を取る際は、必ずゲレンデの端に移動してから座りましょう。ゲレンデの中央で立ち止まったり座ったりすると、後ろから滑ってきた人と接触するリスクがあります。万が一、他の人がコントロールを失ってぶつかってしまうと、重大なケガをする可能性もあります。

また、滑り終わった後に立ち止まるときも、他のスノーボーダーやスキーヤーの進行方向を妨げないように注意が必要です。進行方向を確認してから立ち止まり、後ろの人に配慮することが大切です。

タメ
タメ

友人にスノーボードで突撃された時はとてつもなく痛かったです。

みみず腫れになって一日中ヒリヒリしていました😅


3. リフトではセーフティーバーを下ろすことを忘れない

リフトに乗るときも、安全に関する注意が必要です。リフトが急に停止したり揺れたりした際に、体がリフトの外に出て転落することがあります。特に初心者のうちは、リフトの乗り降りがうまくいかず、不安定な姿勢で乗ってしまうことが多いです。

セーフティーバーの重要性

リフトに乗る際は、必ずセーフティーバーを下ろしましょうセーフティーバーを下ろしていないと、急な停止や揺れで転落する危険性が高まります。セーフティーバーはリフトを降りる時に上げることが一般的ですが、降りる直前まで必ず下げておき、体がリフトから落ちないようにしましょう。

また、リフトに乗るときは、周囲の人とぶつからないように注意深く行動することが大切です。自分の動きに気を取られて他の人と接触してしまうことがないようにしましょう。

タメ
タメ

セーフティーバーがあるだけで安心感がありますね。

特に高いところが苦手な人には必須です。


4. スノボー初心者のための安全対策まとめ

スノーボードを安全に楽しむためには、いくつかのポイントを守ることが非常に重要です。特に初心者のうちは以下の点を注意しましょう。

  • 適切な装備を整える
    リーシュコードだけでなく、ヘルメットグローブプロテクターなど、安全対策をしっかりと行いましょう。ヘルメットは転倒時の頭部の衝撃から守ってくれるため、非常に重要です。
  • 無理をしない
    初心者のうちは無理に急な斜面を挑戦したり、スピードを出したりするのは避けましょう。自分のレベルに合ったコースで練習を重ねることが大切です。
  • 他のスノーボーダーに配慮する
    ゲレンデは多くの人が利用している場所です。周囲のスノーボーダーやスキーヤーに配慮して滑ることで、自分も他の人も安全に楽しむことができます。
  • 十分なウォームアップをする
    スノーボードをする前には、必ずウォームアップを行い、体をほぐしておきましょう。寒さで体が硬くなっていると、ケガをしやすくなります。
タメ
タメ

適切な装備を利用することで怪我や恐怖心が緩和されスノーボードを楽しめます。

私自身も今シーズンに入ってヘルメットデビューしました😄

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スノボーは怪我が多い⁉︎身体を守るアイテム3選!!


まとめ

スノーボードは楽しいスポーツですが、初心者のうちは特に安全面に注意を払うことが重要です。板流しゲレンデの中央で座ることリフトでのセーフティーバーを下ろさないことなど、初心者がやりがちな危険行為を避け、ルールを守ることで、事故やケガを未然に防ぐことができます。

安全を守りつつ、楽しくスノーボードを楽しむために、これらのポイントを実践し、安全第一でゲレンデを滑りましょう!

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