スノボー初心者必見！知っておこうレンタルの知識！！

スノーボード初心者の皆さん、初めてのスノボ旅行を計画中ですか？スノーボードを始めるにあたって、最初に考えなければならないのが「レンタル」です。自分の道具を持っていない場合、スノボのレンタルは必須。しかし、いざレンタルを利用しようと思っても、何を選べばいいのか分からない、どの道具を借りるべきか悩んでしまうこともありますよね。そこで今回は、スノボ初心者に役立つレンタルの基本知識をお伝えします。これを読めば、道具選びに迷うことなく、楽しいスノボデビューを迎えられるはずです！

レンタルの内容

スノーボードセットには、通常以下のアイテムが含まれます

ボード（スノーボード）
ブーツ
バインディング（ブーツとボードを固定するパーツ）

追加で、ウェア（ジャケット、パンツ、手袋など）やヘルメットや帽子のレンタルを行っている場合もあります。

タメ

ウェアを選べる店舗もあるので、お気に入りのウェアを見つけることができればより楽しいスノーボードを体験できると思います。

ボードのタイプ

レンタルボードにはいくつかのタイプがあり、用途やレベルに応じて選べます

スタンダードボード：初心者や中級者向けで、扱いやすく安定感があります。
フリースタイルボード：パークやトリックを楽しむためのボード。軽量で柔らかく、操作性が高いです。
フリーライドボード：山岳地帯やパウダースノーでの滑走を重視した、安定感があり、硬めのボード。
アルパインボード：高速でのカービングを得意とする、硬めのボード。

初心者は、スタンダードボードを選ぶと安定して滑りやすいです。また、最初のうちはボードが柔らかめのものを選ぶと、ターンやコントロールがしやすいです。スタッフに相談して、自分のレベルに合った道具を選んでもらうと安心です。

自分の利き足はどっちなの？

スノーボードでは利き足を後ろにして滑ります。ほとんどの人はサッカーをする時にボールを蹴る足が利き足になると思います。たまに利き足とは反対の方が滑りやすい人もいます。滑ってみて反対の方がいいと思ったら、追加料金は発生しないのでレンタルのお店に戻ってボードを取り替えてもらいましょう。

利き足が右足の人は「レギュラー」、左足の人は「グーフィー」になります。

レンタルする際に自分の利き足がどちらか応えられるようあらかじめ利き足を把握しておきましょう。

サイズの選び方

スノーボードのサイズは体重や身長に基づいて選ぶのが一般的です。レンタルショップでサイズ選びをサポートしてくれるスタッフがいることが多いので、相談するのも良いでしょう。一般的には、ボードの長さは自分の身長より10～20cm程度短いものを選ぶことが多いですが、目的に応じて選ぶことが大切です。

グローブ・ゴーグル・帽子は持参しないといけない？

グローブ・ゴーグル・帽子はレンタルできますが、最近はレンタルを行なっていない店舗も多くなっています。まずは自分の行きたいスキー場の近くでレンタルしている店舗があるのかを調べておきましょう。

もしレンタルできない場合は、レンタル店舗で販売してあるので、その場で買いましょう。しかし、レンタル店舗での購入は、種類やサイズが少なく、値段が割高の場合が多いです。ネットショップで購入し、持参するのをオススメします。

タメ

私は初めてのスノーボードで手袋をなくした経験がありますが、素手での滑走はとても辛く危険なものでした。

安全面を考慮して最低でもグローブだけは着用することを推奨します。

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レンタル料金の相場！

何も道具を持参しない場合は、ボードセット&ウェアを借りることが多いです。ボードセット&ウェアはだいたい5000〜8000円くらいになります。

もしウェアかボードセットどちらかだけレンタルしたい場合は、ウェアだけなら3000〜5000円、ボードセットなら3500〜6000円くらいになります。

場所によって料金が変わってくるので、まずは自分が行きたいスキー場のレンタル料金をよく調べておきましょう。

タメ

初めてのスノーボードで費用を抑えたい方には、ツアーの利用がおすすめです。ツアーでは、通常価格よりも安く、交通費やレンタル、リフト券などがセットになっていることが多いため、個別に手配するよりもお得に楽しむことができます。

まとめ

この記事では、スノボー初心者の方がレンタルの際に知っておきたい最低限の知識について以下のポイントを紹介しました。

レンタルの内容
スノーボードセットは、
ボード、ブーツ、バインディング（ブーツとボードを固定するパーツ）
追加でウェアや小物、ヘルメットなどがあります。
ボードのタイプ
レンタルボードにはいくつかのタイプがあり、用途やレベルに応じて選べます
初心者は、スタンダードボードを選ぶと安定して滑りやすいです。
サイズの選び方
一般的には、ボードの長さは自分の身長より10～20cm程度短いものを選ぶと良いです。
手袋・ゴーグル・帽子は持参しないといけない？
最近はレンタルをやっていない店舗も多くなってきています。
もしレンタルができない場合は、レンタル店舗で販売しているものを購入するか、あらかじめネットショップで購入しておきましょう。
自分の利き足はどっちなの？
基本的にはボールを蹴る足が利き足になります。
利き足が右足の人は「レギュラー」、左足の人は「グーフィー」になります。
レンタル料金の相場！
フルセットで5000〜8000円
ウェア上下セットだけなら3000〜5000円
ボードとブーツセットなら3500〜6000円